残らず栄養を取りたいなら非加熱製法青汁

多くの栄養素を含み、様々な健康効果がある青汁ですが、製造過程の違いで製品に残される栄養素が変わって来ます。
その違いは青汁を加熱処理をして製造しているか、それとも加熱処理をしないで製造しているかの違いです。

そもそもなぜ青汁を含めた多くの食品を製造過程で加熱処理するかといいますと、食品中に残存する細菌を殺菌するためです。
細菌は食品の腐敗を早め毒素を出しますので食中毒の原因になります。
それを未然に防ぐ必要があるために加熱処理をして殺菌するのです。
しかし、加熱処理をすることは良いことばかりではありません。
加熱することにより失われてしまう栄養素もあるからです。
その栄養素とは酵素です。
酵素は50℃近くになると壊れ始め、100℃を超える温度では短時間で破壊されてしまいます。
そのため加熱処理をした青汁には酵素が含まれていないのです。
酵素には消化を助ける役割や栄養を体中に運ぶ役割があり、元々体内にあるものですが、加齢や偏った食生活で減ってしまいます。
そこで食物から酵素を摂り入れることで体内の酵素の働きを助けてもらうことが出来るのです。
また明日葉や大麦若葉など代表的な青汁の原料にはSOD酵素という酵素が含まれています。
この酵素には強力な抗酸化作用があります。
抗酸化作用とは活性酸素を除去する作用のことで、体のサビや老化の原因となる過剰に発生した活性酸素を除去してくれる酵素です。
この酵素が残された青汁も販売されています。
急速に冷凍して真空状態で乾燥させるフリーズドライ製法で作られた青汁や、遠赤外線で低温で乾燥させた非加熱製法の青汁には酵素が残されています。

この非加熱製法で作られた青汁を飲めば他の栄養素と酵素も残らず摂取することが出来ます。
ただし、非加熱製法で作られた青汁は加熱処理をして作られた青汁に比べコストが掛かることが多いため、価格が高くなる傾向にあります。
ご自身の求める効果が酵素のある場合は酵素が含まれている青汁を飲むことをおすすめします。