「NK細胞」を活性化させる青汁

NK細胞という細胞をご存知でしょうか?
正式にはナチュラルキラー細胞と呼ばれ、N(ナチュラル)K(キラー)とはその略になります。
この細胞は細菌やウィルス、がん細胞などから体を守る免疫系の細胞のひとつで体内に侵入してきた外敵を攻撃して体の健康を守ります。
このNK細胞のように細菌やウィルスなどの外敵から体を守る細胞には他にもキラーT細胞などがありますが、NK細胞はいち早く体内に侵入した外敵を見つけ出し攻撃する性質を持っています。
迅速な攻撃を仕掛ける細胞なのでとても重要な役割を持っているといえるでしょう。
青汁にはこのNK細胞やその他の免疫細胞を活性化する作用もあるのです。
ではどの様に青汁が免疫細胞を活性化するのでしょうか?
答えは腸内環境の改善にあります。

NK細胞や他の免疫細胞の半数以上は腸内に存在しています。
そのため腸内環境が良いと免疫細胞も元気になり、その力を十分に発揮することが出来るのですが、乱れた食生活やストレスなどで腸内環境が悪くなると免疫細胞も弱まってしまい、体内に侵入してきた細菌やウィルス、悪性化した細胞に対処しきれなくなってしまいます。
その結果、病気やがんになってしまうのですが、青汁には腸内環境を整えNK細胞や他の免疫細胞を活性化させる効果があるのです。
青汁に含まれる食物繊維には不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の二種類があります。
この二種類の食物繊維が腸内の環境を整えてくれるのです。
不溶性食物繊維は腸壁を刺激して腸のぜん動運動を活発化して栄養の吸収と便の排出機能を高めてくれます。
肉料理は腸内で腐敗しやすく、肉食偏向の食生活は腸内の悪玉菌を増やし腸内環境を悪くする恐れがありますが、不溶性食物繊維を摂取すると食べ物の消化吸収と便の排出を助けるので腸内環境が良くなります。
また青汁には植物性の各種栄養素が含まれていますので食事のバランスも良くなります。
そして水溶性食物繊維には体内の老廃物や有害ミネラルを吸着して排出する作用があります。

また腸内環境を良くする働きをする善玉菌のエサにもなります。
そのためこの二種類の食物繊維を含んだ青汁を飲むことで腸内環境が整えられて、腸内に存在するNK細胞を始めとする免疫細胞も活性化するのです。
結果として免疫力も向上するのでより健康的な生活が送れるようになるのです。